初心者ブロガーの為の基本的な収益ブログの書き方
ブログを始めた方で
ブログを書くなら ブログで収益を…!
とブログを収益化しようと考えたりしたこともあるんじゃないだろうか
ブログの収益化には様々な方法があるが今回は根本的な、ブログで収益を得るための、ブログの書き方をご紹介したいと思う
広告を貼ってはいるが、いまいち収益が上がらないなんて人にはうってつけな記事だし、ブログを始めて日が浅い初心者の人で、稼げるようなブログの書き方がわからないなんて人にもおすすめ
これで収益がアップする!基本的なブログの文章の書き方
文をかくときの心構え
①コピペはしない
ネット情報をそのまま書くのでなく、本や実体験を書くようにする
具体的なデータや数値を出す事や、実体験など(=オリジナルコンテンツと言う)はSEO対策的にもいい
便宜上コピペをするなら引用を忘れずに
②タイトルは30文字以内に抑える
キーワード検索のとき文が切れてしまうので、伝えたい言葉や単語は行頭に持ってくるようにしよう
③検索した時に出る下の文は120~200行程度
検索したタイトルの下に2、3、4行で表示される文章。じゃないと文が切れるのでその行間でクリックしたいと思わせるような、ぐっとくる単語や必要な言葉を入れつつ、…と途切れる部分をうまく使い、気になる文で止めるというのもテクニックの一つ
今はスマホでネット見てる人が多いので、120字くらいでまとめるのがベスト
目安として、一行は40文字なので、3行で120文字になる
④ネットで買えないものは紹介しないほうがいい
アフィリエイトの報酬型は、あなたのサイトを見てくれてあなたが紹介した商品を買って初めて報酬が入るので(とも一概には言えないがここではそれで統一する)、ネットで買えない商品を紹介しても報酬型アフィリエイトの収益にはつながらない
なので、お店などの紹介は、ネットで商品を買えないため利益があがりにくい
逆に言えば
ネットでしか売っていないもの、ネットでしか入手困難なもの、販路限定、地域限定と言うネット限定商品やレア品
まとめ買い大量購入などの荷物が量や数が多い、重いなどと言った商品…etc
ネットで購入する理由があるものを紹介する方が売れやすいと言える
おすすめアフィリエイト紹介型はこちら
⑤疑問は最初に解消させない
ネットで検索する人は悩みや疑問、困っていることなどを検索してくるので、ブログの冒頭でその悩みや疑問、困っていることの答えを書いてしまうと本文を見てもらえない可能性があるので、悩みや疑問、困っていることは最初に書かないようにすると、ブログを全体的に見てもらいやすい
⑥正しい情報ははっきり伝えよう
かもしれない、だと思うなどの抽象的な文や曖昧な文章は避けて、言い切る文を意識する
次に、下ではブログの書き方についてさらに細かく分析紹介しているので、ブログの書き方について不安な人はチェック
タイトルについて
①ただおすすめの商品を紹介するタイトルを書いても売れない
ユーザーが知りたいのは商品を買ってどうなるか
なので使ってみた、作ってみたなど体験型系記事が好まれるし、SEO対策的にもいいので、タイトルにはそのような内容を含ませた文を入れる
②問題提起型の書き方の方が注目される
〇〇が便利!〇〇がおすすめという書き方より、〇〇で困ってる、悩んでいる…など、問題提起型の書き方の方が興味を持ってもらいやすい。そのためには、共感を生む文を意識するように書くと言い
③少し気に障るくらいの方が注目はされやすい
あえて気持ちを逆なでするタイトルで書いてみるのも手。しかし悪目立ちする可能性もあるのでそこはリスクも覚悟で。注目されるという事は賛否両論の意見が得られるという事であり、そこで共感するファンを獲得できるチャンスでもあると思うので、最近記事がマンネリしている、読者が増えない、クリック率が上がらないなどある意味平坦な状態の場合には効果が期待できそうではある
しかし炎上商法ばかり繰り返すのもハイリスクハイリターンであり、固定ファンが離れやすくなるのでほどほどに
④どんな人におすすめなのか具体的に書く
具体的な問題提起をする。タイトル、さらに見出しで内容がわかる記事を目指す。(見出しで本文のような言葉はNG)
⑤数字を入れると文の長さの目安になる
人間先行きが見えないものや事には不安になり、腰が重い。例えば先が見えないで物事に挑戦するより、この作業は30分程度で終了します、と事前に知らされていた方が心持軽くなりその時間まで集中するし頑張れる…なんてことあるんじゃないだろうか
ブログのタイトルも同じで、おすすめの商品5個などと書いてあった方がおおよその読了時間の目安になると思う。また、これは〇分で読めますと最初に親切に記してあるブログもいい。googleなど検索エンジンに好まれるブログ記事と言うのは読者が読みやすい記事であるので、読者に親切な記事はSEO対策的にもいい
⑥同じワード(パターン)でばかり書かない
〇〇だ!と言い切る文とか、〇〇で困っていませんか?等の問題提起型など色々なタイプの書き方を使い分けるといい
リード文(導入)について
タイトルをつける時と似ているが、リード文もタイトル同様とても大切なので、考えて書いていこう
まずはリード文で読者を引き付ける
自己紹介の前にこんな悩みはないかと言う共感を生むようなリード文を書く。そしてその後にその悩みは〇〇(アフィリエイトで紹介したい商品やサービス)で解決すると書くとよい
本文について
リード文の後に、その商品のおすすめ、所謂この商品がどれだけ素晴らしいのかをプレゼンする文章を書くのだがここでもちょっとしたテクニックも…
①小見出しの文には検索キーワードを入れるようにする
本文と同じように、中、小見出しにも検索キーワードを入れるといい
②デメリットもかく
メリットばかり書いても胡散臭くて信用してもらえない。なのでデメリットも描く必要がある。必ず書かなきゃならないわけでもないがデメリットもあったほうが、商品の信ぴょう性が増す
けどそのままデメリットを書いただけでは売れないので…
③デメリットもメリットに変える
紹介する商品のデメリット部分があったとしても、そのデメリット部分もメリットに変えるような文章を書く。(例えば〇〇と言う部分がデメリットだが、〇〇すればデメリットも感じないなど)そうすることで、いまいちな部分やうーんと悩んでいる部分のメリットを提示する事で後押しする手助けになる
その後にオリジナルコンテンツ(例えば作ってみたや、使ってみたetc)を書くのがいい流れの文章だろう
まとめについて
さていよいよブログの文章もまとめに入る。文章の最後にはまとめを入れて、そのブログを文字通りまとめた文を作成しよう
まとめはわかりやすく簡潔に
貴方の記事の内容を見る人が知識がある場合や、兎に角要点だけ知りたい!というせっかちな人はブログの本文なんてかっとばして見出しの文しか読んでない人もいるんじゃないだろうか?
そういう人たちにも向けて、ブログで伝えたい要点をまとめた文を書く
分かりやすく言うと、リード文で投げかけた疑問の答えを書くような感じだな
どんな人に買ってもらいたいのかを書こう
そしてその下にアフィリエイトのリンクなどを貼ると良いだろう
クリック型広告の場合は、見出しの上に貼るのが効果的
初心者に向けての基本的な内容ばかりなので、初心者じゃない人やプロな方にしたら知っている事や、わかっていることが多かったかもしれないが、初心者じゃない人もこの記事を読んで初心に返って、もう一度自分のブログを見返してブラッシュアップするいいきっかけになれば幸いである