電子タバコに変えるといい5つのメリット
今回は紙タバコを吸っている人、併用している人に伝えたい、電子タバコに変える、移行する事によって得られるメリットをご紹介したいと思う
喫煙者の皆さんも非喫煙者のみなさん両方に当てはまるメリットに絞って考えてみたので、タバコを吸ったり、吸わない人でも参考になると思う
実際に吸う人が周りにいる立場、また電子タバコを吸ってみて感じたこと、紙タバコとの違いや比較も描いているので、吸う人、吸わない人両方の目線で見れる記事である
電子タバコと紙タバコの違い
味は?
紙タバコ
色々なフレーバーが出ていて、それが紙タバコを吸う上での楽しさの一つかもしれない。好みの味を見つけるのも一興
電子タバコ
電子タバコにもフレーバーは紙タバコ同様にあるので、お好みの電子タバコを選ぶことはできる。しかしまだすこーし、味的なバラエティーは紙タバコの方が電子タバコより豊富かもしれない
臭いは?
そしてタバコを吸う事によって発生するのが臭い。両者の違いは?
紙タバコ
臭い。とにかく臭い。公害以外の何物でもない。これは、私自身吸っていても吸わなくても常に思っている。まず確実に服にタバコの臭いが付く。喫煙する場合、喫煙者といる場合はその覚悟でいよう
またデメリットとして、家具や家電、衣服など特になのだが、それらを売るとなった時タバコのにおいが原因で買取不可という場合があるし、臭いのせいで買ってもらえない事があるので、その点も注意しておきたいところ
余談ではあるが、喫煙所などから遠く離れていても甘い香りのするタバコを吸っている人などのタバコの臭いは、甘い香りが結構香ってくるのでわかりやすい
電子タバコ
紙タバコよりはまだマシ。例えるなら、ごみ処理マシーンで生ごみを乾燥させている時の匂いがする。まあ香ばしい香りとでもいおうか。紙タバコのあの匂いよりは、私は100億倍マシだと思う。けどこの独特の香ばしい匂いが苦手な人もいるので、賛否両論ではある
煙は?
さらに気になるのが煙。両者の違いは?
紙タバコ
とにかく煙たい!プカプカ吸うたびに煙が、特に室内など密室した空間ではじわじわ充満していくのがよくわかる
電子タバコ
煙は紙タバコより軽減されているが、煙は出る
価格、値段は?
紙タバコも電子タバコも差はない
健康的にはどうなの?
紙タバコ
タバコのパッケージにも書いてある通り、タバコを吸って健康を害する危険性があるのは周知であり、自己責任
電子タバコ
煙は水蒸気を吐いているので、副流煙の心配は紙タバコより薄い気がするが、健康にいいって事はないだろう
では上記以外で電子タバコにするといいメリットも紹介する
ソファやラグなどに穴が開く心配がなくなる
紙タバコは吸うとき火がむき出しになっているので、例えばその火種が布製品に落ちてしまうと燃えてしまいあの丸いタバコの焼け跡を作ってしまう
電子タバコは、火のをつける部分が要は覆われているので、火種が落ちる、という心配がまずない
フローリングなどに黒いシミが付かなくなる
これも上記同様、紙タバコは吸うとき火がむき出しになっているので、フローリングなど落ちてしまっても燃えてしまいあの丸くて黒いタバコの焼け跡を作ってしまう
電子タバコは、火のをつける部分が要は覆われているので、火種が落ちる、という心配がまずない
壁紙が汚れる心配がなくなる
タバコを吸っていると発生する、ヤニ
ヤニは黄色いすすのようなもので、壁などについて壁紙を変色させてしまう
しかし電子タバコは、その心配が紙タバコよりは少ないと思う
そしてなにより、ヤニが壁に付かないのは賃貸物件ではメリットである。というのも賃貸は物件によるがほとんどの場合退去する時はクリーニング代を敷金からひくところが多い。その時物件の汚れなどがひどければ更に請求される場合も…
そしてこのクリーニング代は、タバコのヤニで汚れた壁のクロスもその限りじゃない
なのでクロス張替えとなったら結構お金が取られるので、ヤニ汚れは賃貸物件にとっても百害あって一利なしなのだ
では以下に紙タバコを吸う人、吸う人が周りにいる人におすすめする電子タバコのメリットを5つを記す
タバコを吸う人、吸う人が周りにいる人に、電子タバコに変える事で得られる事5つ
①煙が軽減される
②においが紙タバコよりはまだマシ
③ソファやラグなどに穴が開く心配がなくなる
④フローリングなどに黒いシミがつかなくなる
⑤壁紙が汚れる心配がなくなる
と、このように人体だけでなく自宅で過ごす場合にもメリットがあるのだ
お父さんお母さんや、奥さんや彼女、彼氏や旦那さんの、またはお互い?のタバコに対する不満や負担もこれで多少は減るかも…
では現在、電子タバコを吸っていて、紙タバコと併用している人が、電子タバコに移行するにはどうしたらいいだろう
おすすめの方法を下で紹介する
電子タバコの2個持ち
電子タバコの紙タバコとの最大の相違は、火を使わないこと
従来の、タバコはライターで火をつける、というのではのでなく機械に刺すだけでタバコがすえるようになる、所謂充電式である事
そして、この充電式と言うのはつまり充電ありきの話で、タバコを吸う機械の充電がないとタバコが吸えないという事である
万が一ありとあらゆる出来事において長丁場な出来事が起こり、タバコの充電がなくなってしまったら、もしくは充電し忘れた!なんて場面で、紙タバコで代用するしかない…となる前に電子タバコの予備をもう1つ買っておいてもいいだろう
機械自体そんなに高いものではないので、買っておいても損はないと思う
またヘビースモーカーの人は、電子タバコ2個持ちは結構常識な感じになっている
と言うのも電子タバコは機械メーカによってまちまちではあるが、ある一定数を連続して吸うと吸えなくなってしまう(充電がなくなる)のだ。それを回避するには2個持ちして交互に使っていくといい
別に電子タバコだろうが紙タバコだろうが、吸いたいもん吸えばいいよ
ここまで書いてきたが、あくまでも紙タバコより総称して電子タバコの方がメリットあるな、と私は思っただけでタバコをどういう風に嗜むかは嗜む人次第である
この記事を見て、紙タバコより電子タバコに興味が出た、電子タバコに変えようと思える記事であれば幸いだ