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服を長く持たせる、着回すには?素材選びのコツと、おすすめのデザインと形

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折角気に入った服、似合う服を買ったら、長持ちをさせたい、長く着まわしていきたいと思うもの。またミニマリストや、少ないものでシンプルに生活したい人は特に服を長く持たせたい、着まわしていきたいものかと思う

 

そもそも服がダメになる原因として、落ちない汚れ、虫食い、洗濯の仕方、毛玉などがあげられるかと思う。そんなお気に入りや似合う服がダメになって悲しい思いをする前に、未然に防ぐ方法、さらに長持ちさせる方法と、長く着まわししていく方法をご紹介

 

主に基本的な事だが、その基本を押さえる事で服の知見を広げるとともに、服の無駄な買い物の抑止、気に入ったものを長く愛用できるかと思う

 

服を長持ちさせる方法

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服を長く持たせたい、着まわしたい人が注目したい素材は、天然素材(麻、綿、シルク、皮など)でできた衣類品。これらは比較的長持ちしやすい素材と言われる(例外もある)

とは言っても天然素材は化学繊維や合成繊維より価格が高くなってくる場合が多いし、服の管理にも気を遣う事が多い。また天然素材は虫食いに弱く、シワになりやすい素材が多いというのも気になるところ

 

シワや虫食い対策がめんどくさい、煩わしいという人は化学繊維や合成繊維でできた洋服をセレクトするというのも一つの手ではあるかと思う

 

化学繊維や合成繊維は低価格でもあるので、ファストファッションで使われることの多い素材で、手に入れやすい値段でもあるし、化学繊維や合成繊維は熱や虫食いなどには強いと言う面もあり、取り扱いが楽なのである

しかし一方で摩耗には弱い生地が多く、洗濯の仕方や使用頻度やコーデの仕方などによって毛玉なども出来やすい素材ともいえる

毛玉が出来てしまうと、見栄えが悪いのは勿論、折角の綺麗な形やデザインの服でも貧乏くさく見られてしまうし、毛玉取りも大変だしめんどくさい

 

低価格帯の服でも、何回も服を買い替えるのは結果的にコスパは悪い、服を買い替えるのがめんどくさい、などという人や思ったりもするかと思う

 

両者とも一長一短があるので、後はお好みで服を選ぶ事になるのだが、長く持たせるという意味では、虫食いや洗濯の仕方に気を付け、シワ伸ばしも億劫ではない、もしくは仕方がないと思えるなら、天然素材がおすすめではある

また価格的にも、低価格帯であるファストファッションでも綿100%などの自然素材も存在するし、そういった素材に着目して服選びをすると安かろう悪かろう(この場合の悪かろうは、天然素材ではないという意味)ではないとは思う

 

 

服を長く着まわしていくには

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流行り廃りの影響のないデザイン、形を

服には流行がある。でもその流行に一々乗っていたら、クローゼットはすぐパンパンになってしまう。服を長く着まわしていくには、流行りのデザイン、形ではなく、かつ廃りがないようなシンプルでオーソドックスな服が好ましい

またそう言うような服は着回しもききやすいので、服を合わせやすいというメリットもある

シンプルでオーソドックスな服、流行り廃りに影響されない服は下の記事も併せて見て見てね

tofulifeinfo.hatenablog.com

 

いつも同じ服ばかりでマンネリ、何か飽きてきたという場合は、流行り廃りに影響のない服にプラスできる流行りのアイテム(アイテム単体の流行り物ではないもの)を取り入れるだけでも、トレンド感が出る

 

自分に似合う服がわからない、自分に合う形を長く着ていきたいという人は下の記事もどうぞ

tofulifeinfo.hatenablog.com

 

服をダメにさせる前に、未然に防げることとは?

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TPOに合わせた服装を

場面やシチュエーションに合わせた服装をすることで、汚れなどの洋服のトラブルは未然に防げることがある程度は可能になる

 

服の色、素材で洗濯の仕方を変える

色移りするものは別で洗濯する、逆に漂白剤に着けると色落ち、色飛びする物には漂白剤を使わない、特に大切な衣類なら洗濯標識に従うなど、洗濯の仕方次第で色移りや色落ち色飛びから服を守れる

 

管理できる服の数のみ持つことを心がける

特に1年以上着ていない服、サイズが合わなくなった服、着れないけど思入れのある服などは虫食いの発見が遅れるリスクが高い。悲しい思いをするより、潔く誰かにあげたり売ったりした方がいい

 

毛玉の出来ない素材を選ぶ

天然素材(麻、綿、シルク、皮など)でできた衣類品は毛玉ができにくく、比較的長持ちしやすい素材と言われる(例外もある)

 

如何だっただろうか?

上記知識を備えたうえで、ライフスタイルや、趣味嗜好、好みに合わせて服を楽しく買ってみよう