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思わず自分も!?その世界の事にチャレンジしたくなってしまうアニメまとめ

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何かに夢中になってる人、何かに熱中している人、またはそういう世界観が好きな人、憧れている人、何かに夢中、熱中したい人…が好きな人は是非見てほしい、人気銘作話題の必見アニメをまとめてみた

 

基本はアニメを視聴した感想、口コミ、批評であるが、あらすじ的なのもちょっと入れているので、それがネタバレだ!という人はスルーで

アニメの紹介だが、漫画や小説もあるのでお好みの物を見てね

 

スラムダンク

見ていると「バスケがしたいです…!!」そうミッチー並に思うアニメ

主人公花道はバスケの初心者ながらも、恵まれた体格を生かしてめきめきと才能を開花させていき、”バスケットマン”となっていくのだが、その様の描写表現がとても上手く読者としてつい応援したくなる感じとなっている。特にスラダンの名シーンやネタとしてよく上がる、「バスケがしたいです」、「諦めたらそこで試合終了だよ」、「左手は添えるだけ」は必見なのは勿論、個人的には青田との対決で頑なに柔道部に入らない花道が言うバスケットマンだからと言うセリフや、鉄男のミッチーにいう「スポーツマンみてーだな」ってセリフや、小暮さんがシュートを決めた瞬間とか、花道と赤木の師弟関係とかも地味に好き。後これアニメ見ている人ですごく少数派と言うか限られたコアな人しかわからないかと思うんだけど、アニメの中での日常の効果音で、電車の音(ぷぁーんみたいな音)、豆腐屋さんの音、パトカーのサイレン音の昔っぽい音と言うか古臭い感じの効果音がめちゃめちゃハマる。すごいノスタルジー。今のアニメの効果音では聞かない音がして懐かしい感じがしていい。あとアニメの場合アニオリもあるので、漫画と違ったシナリオも好き。またアニメではインハイ行くギリギリ手前で終わっているので、是非漫画もみてほしい!

90年代と古臭いアニメではあるが、バスケットを扱うスポーツ漫画なので、いつの時代でも通ずるかと思う。

因みにスラダンはオープニングやエンディングの曲が神曲しかないので、それを聞くだけでも胸が熱くなってくるのでおすすめ

 

弱虫ペダル

見ているとロードバイクを買って思わずクライミングしたくなってしまうアニメ

後なんかしんどい事をしている時とかに「ヒメ!」と叫ぶと、笑顔になってパワーが貰える脳みそになってくるような気がする。個人的に一押し(胸熱)なのが田所先輩を小野田君が牽引するシーンと、東堂が3年最後の勝負をしようよ!と巻ちゃんに言いに行く時の巻ちゃんとの絡みのシーン。後御堂筋の回想シーンも切なくなるね。第二期?というか主人公が2年に上がった後もインハイがあるので2年になった坂道たちのレースも見もの。2年生では部長になった手嶋が凡人だと称しているが、チームを引っ張っていくのもぐっとくるものがある。個人的に好きなキャラはアブ(愛称)。アニメはシリーズ(?)が結構出ているので一回見始めるとちょっと長いかと思うけど、見れば見るほどハマる作品でもある

因みに弱ペダは実写ドラマや映画化もされているのだが、個人的には実写映画化より、実写ドラマ化の方がクオリティが高い(映画と違って、舞台俳優さんが多いというのもあるがより漫画に近い実写で表現されているので、漫画、アニメのクオリティを実写に求めている人には特におすすめ。個人的には真波のアホ毛いい感じだし、巻ちゃんとかホント寄せてきていると思うし、回想シーンの髪の長さ調整とかスタイリストさんの愛を感じた。逆に田所のおっさんはもう少しガチムチであって欲しかったのでマジで惜しい!と個人的には思った)

 

頭文字D

見ると「群馬(秋名)の山を攻めたい!」とドリフトしたくなってしまうアニメ

尚、86を見かけると藤原とうふ店と書いてあるんじゃないか!?と無駄に興奮してしまう脳みそも作る。個人的にはドリフトバトルもいいけど、そこにある人間模様や男や女の恋愛や友情なんかの心の機微などもぐっとくる。主人公が高校3年の頃から物語が始まっていくんだけど、その高校3年と言う年齢が就職や進学もあったり将来を考える時期でもあるので見ているこっちも色々思いが重なる部分があったり…。後主人公が今までボヤーっとして親父に従って(?)生きていたけど、だんだん車に興味を持っていく感じもいいね。またイニDで実際にやってる走り方?は、実際の車走行でやるのはマジで事故ると思うし、真似できないドライビングテクかと思うし、真似しない方がいいと思う。(実際90kのドリフト走行はマジでスキル無いと死ぬし、ブラインドアタックは田舎の街灯がない道で90kで攻めるのは本当に自殺行為だからやめたほうがいいし、雪道のドリフトとか滑って速攻で死ぬと思うので止めた方がいいと思う(私はドリフトは出来ないので、ブラインドアタックのみ実証してみたがマジで危ないので止めた方がいい))後イニDは名言と言うか成程なあ…と思わせるセリフが結構あって青年漫画はなあ…と倦厭している人にもおすすめ。一回見ると4期?くらいまであってちょい長めだけど見る価値あり

またイニDと言うとユーロビートがあげられるが、挿入歌として入っているユーロビート神曲ばかりなのでおすすめ

 

のだめカンタービレ

見ると、「私もピアノが弾きたい…!!」と思うアニメ

のだめが通う学校の雰囲気や仲間の雰囲気が好き。ああ、大学っていいなあみたいな。芸術系の大学行ってたらこんな感じだったのかな?と思ってみたり、ああ、大学時代ってこんなノリだったなあ、とか思ったりと懐かしく思う感じも(私は)ある。みんながピアノやバイオリン、そして指揮者として奮闘している場面を見ると楽器弾けないのに弾きたくなってくるし、オーケストラの演奏のシーンはその場に自分もいるかのような気分になってきて惹きこまれるものがある。後千秋とのだめのコンビがボケとツッコミの相性が良くて見てて和む。でも物語が進むにつれて、天才故にぐーたら(?)なのだめがスパルタ先生の指導によって、ピアノにしっかりと向き合っていこうとしている感じが成長を感じれてこちらもぐっとなっていく

 

海月姫

見ると、「デザイナーになりたい!」と思うアニメ

引っ込み思案と言うかまあオタクの主人公が意志が強くてキラキラしたヒロインと出会う事によって、主人公のポテンシャルが惹きだされていくようなストーリーなんだけどザ、少女漫画の王道ストーリー?と言うか、そういう話が好きと言うのもあるけど、デザイナーとモデルと言う、ファッションを通して主人公やヒロインの成長過程にわくわくするし、その周りの人間模様も見ていて面白い

 

これと同系統でパラダイスキスもおすすめ

 

ゆるキャン△ヤマノススメ

思わず登山とかキャンプしたくなっちゃうアニメ

両者に共通するんだけど、道具や土地の場所や地名などを作品のキャラを使ったり感想などでふんわりと説明してくれるのでへー、なるほどね、とかそうなんだ、とか勉強になる。また実際に実在する土地や場所なので聖地巡礼(?)も兼ねて登山やキャンプをしてみるという楽しみも増えていいかもしれない。後何と言っても両者に共通しているのが登山やキャンプで食べるグルメ料理がさいっくおーにうんまそうなこと。特に私は酒好きなので、ゆるキャン△のグビ姉がしていたラム酒入りホットココアは登山やキャンプしていなくても試してみたくらいの魅力あふれていた飲み物。両方萌えアニメ系なので好みは分かれるかもわからないけど、萌え系が好きじゃなくても普通に面白いので見れるかと思う

 

いかがだっただろうか?まだまだ紹介しきれていない作品がたくさんあるのだが、個人的には一押し、一度はみてほしいというアニメを厳選した

これ入ってないじゃん!これも入れてほしい!ってアニメや漫画、小説などがあったら是非教えてほしいぞ

またいい漫画やアニメ、小説があったら随時追加していくので、気が向いたときにみたら更新されているかも

 

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