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結婚が決まったら…ご挨拶の流れその場合の手土産や熨斗も解説

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結婚が決まったみなさん、おめでとうございます

 

この記事は、結婚が決まったら、プロポーズが成功したら、次はどんな流れなのか?を、私の実体験を元にわかりやすく解説したものになっている

時系列順に記したので、上から順番にこなしていけばスムーズにご挨拶をすますことが出来る

 

ご挨拶って何をすればいいの?

 

手土産は必要?熨斗は付けるの?

 

服装はどういうのがいいんだろう

 

などのご挨拶がわからない方、流れを知りたい方などにもわかりやすく解説している

 

 

ご挨拶とは

ご挨拶とはその名の通り、ご挨拶だ


所謂、「娘(息子)さんを下さい!」というやつである
目的としては両家に当人同士の結婚の承諾を得る為である

 

①ご挨拶準備(婚姻届を出すより前には)

両家とのスケジュールの確認

 

事前に親の方に、各自結婚の挨拶をしに行くと伝えておき、スケジュールを詰めていくと、物事がスムーズに進んでくれる

 

〇時間

ご挨拶は基本的に日中に行う事が望ましい
特別な事情がない限りは、なるべく日中お昼前後にお伺いしよう

またお日柄を気にする親がいる場合は、お日柄も考慮してあげると喜ばれるだろう 

 

〇場所

カップルのお互いの実家でご挨拶を行う

 

②ご挨拶準備(ご挨拶の1、2週間前には)

 

当日の服装を決めておく、なければ調達

手土産の準備

 

当日の服装を決めておく、なければ調達

すごくわかりやすく言うと、結婚式で呼ばれた際の恰好をしていけば問題ない

その際、黒色はなるべく避けて、清楚なイメージを心がけよう

 

手土産の準備

挨拶をする際、手土産、所謂菓子折り(お菓子)を持っていくのが結婚のご挨拶の礼儀、マナーとされている

勿論持っていかなくてもいいのだが、印象が良いので持っていった方が無難ともいえる


さらに両家のご家族が好きなお菓子(甘いものやしょっぱいもの、嗜好品)などを考慮して持っていくと喜ばれる

 

実際私の場合は父がお酒が好きなので、私の実家のお菓子(とはいわないが)は、お酒を買った


また菓子折りを持っていく際、新郎新婦の地元に根付いたお菓子を選ぶと、挨拶の際もネタになって会話に困らず良いだろう

 

熨斗(のし)

熨斗とは、お中元やお歳暮などにまかれている蝶々結びが印刷されている紙のこと

結婚のご挨拶の熨斗は、付けても付けなくてもどちらでもいい


熨斗を付ける場合は、お菓子を購入する際、「ご挨拶」と記載してくださいと伝えるだけでいい

 

宛名を聞かれた際は、新郎のご実家には新婦名義で名前を記載し、新婦のご実家には、新郎名義の名前を記載する

店員さんの方が慣れているので、向こうにお任せしておけば勝手にしてくれるので細かな知識は必要ない

 

実際私は熨斗を付けてもらったが、熨斗をつけた方が仰々しく、かしこまった演出が出来る

結婚の挨拶をしにいくんだと身が引き締まるので、結婚する自覚をより持てると思う

 

予算

平均金額として3000円〜5000円くらい

 

 

③ご挨拶前日

 明日はお願いしますと親に一言連絡を入れておくと親切だろう

また、もう儀両親と面識があり、連絡先を知っているなら、儀両親にも明日はお邪魔しますと入れておいてもいい

 

 

④ご挨拶当日

 

手土産は軽い挨拶が済んだ時に、新郎家には新婦が、新婦家には新郎が親に手渡そう

挨拶のセリフは手土産を渡し終わり、場が和んだらそれとなく言ってみよう

ご挨拶の言葉などは例文などが色々あると思うが、一番は「彼(彼女)と結婚したい」、という気持ちをしっかり伝えられれば問題ないので、自分の言葉で、思った気持ちを各自思い思いに伝えてみよう

 

⑤ご挨拶後(2、3日以内には)

ご挨拶が終わって早い日に手紙や、儀両親の携帯の連絡先を知っていればメールなどで、お礼の挨拶をしておこう

日が経ってしまうと失礼になるので、ご挨拶が終わって2、3日後には連絡をしておくとより親切だろう

 

まとめ

さて、以上がご挨拶の流れの解説である

 

ご挨拶って何をすればいいの?

手土産は必要?熨斗は付けるの?

服装はどういうのがいいんだろう

 

と言うご挨拶の仕方がわからない方、流れを知りたい方などには参考になる記事である

 

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