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さわぐ、走り回る…元気だけどうるさい、迷惑な子供の原因と対策

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私は子供が嫌いなんだが、子供が嫌いな人は既婚未婚に関わらず、また男女関係なく一定数必ずいる

 

でも子供が嫌いだというと、「自分だって昔は子供だったのに」っていう人が必ずいるがそんな理不尽な事いわないでくれよ、生理的に嫌いな物ってあると思う、それが子供という対象なだけなのである

 

「子育てしたことがないからだよ」、「子供が出来たら変わるよ、わかるよ」とも言うが、そんな無責任な事言わないで欲しい。子供が出来ても子育てしても、変わらなかった、わからなかった場合どう責任取るつもりで発言しているんだろう。いや、そんなことなど考えて相手は発言しているとは思わないけど

 

けど、藪から棒に私は子供が嫌いだと大っぴらに言うとお子さんを育てているお父さんお母さんや、子供が好きな人も当然いるわけだから人間関係がぎくしゃくしてしまうので、必要な時に子供が実は苦手というようにしている

 

ではそんな一定数いる子供嫌いな大人は、子供の何が嫌い、苦手なんだろうか

 

 

子供が嫌いな理由、原因

奇声をあげる、突然泣き出す(うるさい)
走り回る
予測不能な行動

 

というのが主な原因であると思った。ようは自分自身で自制のきかない人、という事である。(なので自制が効かない人なら大人も子供も一緒なのであるが、今回は子供に絞る)

 

奇声をあげる、突然泣き出す(うるさい)

「子供は泣くのが仕事だ」なんていう人がたまにいるが、言っていることは勿論理解は出来る。しかし、そんな気休めは本気で子供が嫌いな人には届かない

 

子供が泣くのは仕方のないこと=理解できる=でも泣いている子供がうるさいという事実、現実は変わらないのである。赤ちゃんだから、子供だから仕方ない、で済ませるような寛容な心を持ち合わせてない人、時、場合だってあることを忘れてはならない。子供は目に入れても痛くないと思ってるのは、ある一定数の人間だけである

 

走り回る

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お父さんやお母さんがお買い物や会話、井戸端会議に熱中しちゃうのはわかるんだ。ご近所付き合いやコミュニケーションをとることも必要だろうし、自分が欲しいものや子供の必要な物、日常生活で必要なものの買い物をしなきゃならない。でも子供の面倒も見ないとならない…

そしてそんな時に子供を連れているんだったら、子供に対して目を離しちゃダメだと思うんだ

目を離して走り回って、商品を破損させたら?人にぶつかってけがをさせたら?または自分(子供)がけがをするかもしれないよね?そういう危険性があるにもかかわらず子供を野放しにしているお父さんお母さんなどはどうなんだろうって思うんだ

 

本音では走り回る子供に「お父さんやお母さんと一緒にいてね」と言いたい、お父さんやお母さんなどに「お子さんから目を離さないでくださいね」と言いたい

しかしそれを言ったところで、個人同士で面と向かってはトラブルに発展しかねない。なのでこちら側がぐっと我慢している場合が大いにあるという事を、目を離してしまったり、注意しても走り回ってしまうお子さんを持つ方は是非念頭に置いてほしい

 

予測不能な行動

上記2つを総称して、予測不能な行動をとる事が苦手な事が原因、理由のように思う

 

そして、この子供の予測不能な行動に対して

 

親などが子供を気にかける

子供に注意したり、話したりして何とかする

親などが子供のあり方について考え、自分自身変えようとする、変わろうとする

 

という事をしない限り私たち第三者が何とかするしかないのである

以下では、そんな第三者である私たちが出来る対策について紹介する

 

 

対策

①第三者が話しかける、注意する

これは奇声をあげたり走り回ったりする子供やその親などに、第三者が介入する目に見えてわかりやすい方法であるが、諸刃の剣でもある。トラブルに発展しやすいので、親などや子供に話しかける前に下を実行してみてもいいかもしれないね

 

②店員などに声かけをしてもらう

個人間ではトラブルに発展しかねないが、お店などの場所で従業員や店員がいる場合は、まずはその人に話して事情を説明した方が賢いといえるだろう

 

③土日や祝日などは出かけない

一般的には会社員は土日祝が休みの事が多いので、そのお休みである土曜日曜、祝日は家族でお出かけする場合が多いだろう。なのでそもそも土日祝の外出自体控えればある程度は未然に防げる

 

④商業施設に行かない

またショッピングモール、屋内屋外レジャー施設など子供が行きそう、多そうな場所には行かないようにする

 

ファミレスや商業施設内にあるフードコート、レストランは注意

子供がいる=家族連れであることが殆どなので、働くパパママの家計に優しい安いファミレス、商業施設内にあるフードコート、リーズナブルな商業施設内のレストランに家族連れはいきがち。(というか、そういう店が家族で入りやすいってだけだとは思うが)なので子供が嫌いな人は注意しよう。特に土日、祝日などは要注意なのである

 

が、子供が嫌いでも外食だってしたいよね。そんな時は…

 

基本的には夜に外食

お子さんは身体を作る成長過程の段階の年齢、また人としての正常な生活リズムを覚える、刻むために規則正しい生活を基本的には送っている事だろうと思う

なので夜は寝る、朝は起きる、という生活をしているはずなので、その生活リズムと逆行した行動をとれば子供に合うリスクは当然少なくなる

けど夜でもファミレスや大衆居酒屋には子供がいたりするので、家族連れでは行きにくいラウンジやバー、客単価の高いダイニングレストランなどに行けばほぼほぼ子供と遭遇する事はなくなるのでおすすめ

 

が、外食以外でも出かける目的として、日用品や普段の買い物などしなきゃならない事もあるだろう。さらに、土日祝日しか休みじゃない人だっている。そんな時になるべく子供と遭遇しないためには…

 

平日の朝が狙い目

買い物の時間は日中の午前中、昼を除いて午後1時~2時までに済ます。通勤前の時間帯にちょっと買い物する感じが調子いいだろう

お店のオープンから、昼を除いて午後1時~2時くらいまでなら子供は少ないように思う

 

しかし、自分の子供が騒いでしまう、走り回ってしまって迷惑をかけてしまうと自覚のある親などが、わざわざ人ごみの少ない時間帯を狙って(開店時間~午後2、3時頃)買い物に出る場合もあったり(多くの人に迷惑をかけないため)、色々な事情で幼稚園や保育園に行かない、いけない子供もいるので子供がいない時間帯なんてのはないのだが、上記がおすすめの時間帯である

 

が、買い物の場合はネットで購入するのが一番楽だと思う

最近はネットスーパーもあるので、食材の購入は勿論の事、簡単な料理キット、ミールキットもあるのでお食事も簡単に作れる、済ませられるので楽だ

 

 

 

 

 

 

⑤公共交通機関は利用しない

電車、バスの中でも子供がうるさい、走り回る、さわぐ…などもあると思うので、公共交通機関も利用しないよう、マイカーやタクシー、自転車、徒歩にした方がおすすめ

 

特に春休み、夏休み、冬休み、GW等大型連休は注意

通常、子供の春休みは3月中頃から4月最初の週辺り、7月下旬から8月いっぱいまでは夏休み、クリスマスくらいから1月上旬までは冬休みであるのでその期間は要注意、さらに親などの夏休み(お盆)や冬休み(正月)、GWなど大型連休と子供の休みがかぶる期間は公共交通機関を利用する家族や子供が通常の日より増えるので、特に注意が必要

 

まとめ

子供が嫌い、苦手という人は自分に合った対策方法を実施して、なるべく心中穏やかな生活が送れるようになれば幸いである

またこの記事を読んだお子さんを持つあなたも、私含め子供が嫌い、苦手な人間がいるという事の認識、再認識と言うのを少しでも気にかけてくれたら、お互いがいい関係性が築けるのではないかと思う