懸賞大好き!節約好きにおすすめ!懸賞生活でお得に節約述!無駄をなくす5ステップ
みなさん懸賞は好きだろうか?
懸賞生活をしている人や、お小遣い稼ぎとして、趣味でやっている人などいると思うが、懸賞をするにあたって、役立つ、懸賞生活している人なら常識?な情報をお届けしたいと思う
今回、お得に節約しながら、無駄をなくしつつ、懸賞生活をするというテーマにスポットを当ててみる
懸賞初心者の方や、懸賞生活をしている人でも初心に帰れるので、参考になると思う記事である
懸賞生活で無駄をなくす5ステップ
懸賞に応募する前編
①移動時間や空き時間(昼休憩など)はネットで懸賞情報をチェック
基本的に空いてる時間は懸賞情報をチェック
特にSNSのツイッターなどでは、企業がツイッター限定のオープン懸賞(わかりやすく言えば商品の販促、プロモーション目的なので商品の購入が必要ない懸賞)企画をやっていることが多いので要チェック。また企業のサイトでもキャンペーン情報の記載があるので、定期的にチェックしてみよう。
移動時間、空き時間はオープン懸賞にばんばん応募、かつ、クローズド懸賞(商品の購入が必要な懸賞)のリストアップ
移動時間や空き時間と言う概念のない自営業や、主婦や主夫の場合は時間を決めチェックしよう。(ダラダラとやっていると、時間の無駄になるし集中力が切れてしまうので、必要な情報の取捨択一が出来なくなる)
②買い物は懸賞が付いている商品を購入する
買い物でも懸賞生活を心がけたい。
なので、基本的にはキャンペーンなどをやっている商品を購入するようにする。食費や雑費というのはどうしてもかかってしまう必要経費。ならばその必要経費も、懸賞に有効活用したい。
ただ、基本的には懸賞をする企業は大手が多いので、大手の商品はPBを展開している商品よりも価格が高い。それも考えたうえで、使い分けをし、無理をしてまで懸賞の商品を買う事はない、と言うのが懸賞生活を楽しむためのポイントだ
懸賞に応募する時編
③応募はがきはエコーはがきを購入する
クローズド懸賞では、最近web応募も増えているが、従来のはがき応募もまだまだ健在だ。
そんなはがき応募の際に一番気になるのは、はがきのお金だろう
郵便局や一部のコンビニではがきを購入可能だが、実は1枚62円(2019.4月現在)という値段をもっと抑える方法がある
それがエコーはがきと言うもの
はがきの一部を広告媒体として法人に提供し、その広告料で1枚当たり5円安い低価格で販売するはがき
と言うもので、エコーはがきを購入すれば、1枚57円ではがきが手に入る
懸賞生活をしている人は、はがきは必要経費なので、少しでも安いはがきを使ってお得に節約しながら楽しみたい
また、応募は専用はがきやプリントしたものだ、という方もいるだろう。その場合、切手も金券ショップでは多少安く販売されていたりする
はがきを可愛くデコりたい方はこちら
カルビーの懸賞にはよさそう?
可愛いシールで他と差をつける
食べ物系の懸賞にいい?
カラフルで目立つ。意気込みを伝えよう
これすごく画期的、洗濯で落とせる!水性でも油性でも、衣服に着いたら落とすの大変だけど、こちらはその心配なし
④自動入力ソフトを使えばweb応募はさらに効率よくなる
この懸賞当確というソフトは、何でも、懸賞でweb応募する場合の名前や住所…と言った情報を、ソフトに1回登録してしまえば自動で入力してくれるというもの
私はまだ試してはいないが、無駄な時間や動作が省略されるので、webの懸賞に便利かもしれない
懸賞に間に合わないかも編
⑤期限に間に合わないもの、必要口数足りないものはオクやフリマ系アプリで販売する
懸賞で頑張って集めていたポイントやレシートなどのアイテム
懸賞生活をしていると色々な懸賞に応募していると思うので、気付いたら期間までに間に合いそうにない!なんてものも出てきてしまうだろう。(日配品や保存がきかない商品の場合だと、買いだめしておくのも難しいかもしれない…)
ポイントやレシートなどの為に、わざわざ商品を購入する…というのも本末転倒
そういう時は、オークションやフリマ系アプリで売ってしまおう
懸賞で集めたポイントやレシートなどは、期限が過ぎるとただのごみになってしまうので、そうなる前に現金化出来そうなものは現金化してしまうのが賢明
また、逆にポイントなどが足りないからオークションなどで購入する、というのもなんだか本末転倒感があるので、だったら潔く売ってしまったほうがいい
番外編
懸賞に間に合わなかった編
しかしそれでも売れなかった、もしくは気付いたらキャンペーン期間に間に合わなかった!となってしまえば、無駄になってしまうかもしれない…
そうならないためには、なるべく大手や人気の商品で、毎年キャンペーンが開催されている商品を買うようにする
キャンペーン商品が開催された時、まずこのキャンペーンは毎年やっているものなのか、と言うものをチェックする
あまり聞かない企業のキャンペーンだったり、人気がなかったキャンペーンだったりした場合は、翌年も同じキャンペーンがあるとは限らない
なのでなるべく大手や人気のキャンペーンであれば、万が一キャンペーン期間に間に合わなかったとしても、翌年もチャレンジできる可能性があるので、キャンペーンサイトなどの規定に書かれていない限り、再利用出来ることがある
が、ここでも注意が1つあるが、大手や人気のキャンペーン企画でも、特定の企画(例えば芸能人などを起用してそのテーマのキャンペーンの場合、〇〇年など年が入っている場合など)は、それきりや、その年限りのキャンペーンである可能性があるので、キャンペーンの企画内容もよく見て、把握や予測をするようにしよう
懸賞生活で無駄をなくす5ステップまとめ
今回の、懸賞生活で無駄をなくす5つのポイントのおさらいとして
①移動時間や空き時間(昼休憩など)はネットで懸賞情報をチェック
②買い物は懸賞が付いている商品を購入する
③応募はがきはエコーはがきを購入する
④自動入力ソフトを使えばweb応募はさらに効率よくなる
⑤期限に間に合わないもの、必要口数足りないものはオクやフリマ系アプリで販売する
という、懸賞生活をしている人にとっては当たり前?な事ばかり羅列してはみたが、初心者の人や、懸賞生活している人が初心に帰る時にでも、参考になれば幸いである