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iPhone5sの買取店舗を比較!買取価格を検証してみた!

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今回私はiPhone5sの買取をしてもらおうと、繁華街で買取しているところを査定金額の調査を兼ねて買取をしてもらおうと思った

 

きっかけは衣替えで部屋を整理していたら、ひょんな事から以前私が使っていたiPhone5s が出てきた

 

もう使う予定のないiPhone5s を持っているのもなぁ…と思い、手元に置いて置くなら使ってくれる人に渡った方がいいと考えたのがきっかけだ

 

この記事はもう使わなくなった、iPhoneなどのスマホの買取を考えている方にはかなり有益な情報であると思う

 

査定調査日時

H30.6月某日

 

iPhoneスペック

購入年:H30.6月現在から5年は経過(購入年失念)

色:スペースグレー

メモリ:16GB

付属品:なし(iPhoneのみ)

と言う状態で査定に出した

 

 

iPhone5s買取前にはiPhoneを初期化しておく

今回売る前に、iPhoneを初期化の状態にした

やはりiPhoneに個人情報を入れたまま売れないし、売りたくない

買取前に、契約していたキャリアの店舗に出向いてiPhoneの初期化を店員さんにしてもらった

しかし、後述するが、これについて私的に衝撃の発見をする

 

東京都新宿で検証

今回、人の流通が多い東京新宿駅を起点に、その周囲で携帯売買を行っている店舗を探して査定調査を実行した

 

iPhone5s購入のキャリア

先ずは私がiPhone5sを購入したキャリアでの下取りはいくらなのかを調査した

キャリアでの携帯買取でなく、下取り(次回携帯を購入する際に下取り金を補填する)と言う仕組みになっている

下取り金額はH30.6月の段階で、私が契約しているキャリアでは3000円であった

 

②GEO

 GEOはDVDレンタル以外に買取も行っていて、店内には買取商品も販売されている

伺った時間は帰宅時間帯

店員さんは女性二人で、普段は主婦のような雰囲気

そのうち一人に査定してもらう

iPhoneの動作確認と、見た目をぱぱっと見ていたのみで、後はパソコンの画面をみながらの対応

査定所要時間は5分未満

査定結果は「傷が少しあるので、1800円になります」とのこと

 

因みに、iPhone5sはいくらで売られているのか見たら、約10000円(H31.4月現在)で販売されていた

 

じゃんぱら

じゃんぱらは GEO同様、買取以外に販売スペースも併設されている

伺った時間は帰宅時間帯

店員さんは男性3名で、梱包作業や、お客様の対応をしていた

じゃんぱらでは査定時間は30分程かかり、結果は2000円であった

 

減額対象と言う部分で、付属品がないこと傷があること、そしていわれるまでわからなかったが、画面浮きと言うものがあると言われ、iPhoneを押すとクッションのように弾力があり、それが画面浮きと言うものらしくそれも査定に影響するらしかった

 

じゃんぱらは今回見てもらった中でiPhoneの解説が一番しっかりしていて丁寧であった

 

そしてさらに査定後、小さなチップにキャリア名が入ったものを手渡され、「個人情報なので、ハサミで切るとかして破棄した方がよろしいかと思います」と言われた

 

(えっ!?キャリアショップでiPhone初期化して個人情報は消えたと思ってたのに、この小さなチップで個人情報わかるの?

そんなのが入ってるって、キャリアショップの店員言ってなかったし、じゃんぱらの前のGEOもその存在言ってなかったし、じゃんぱらに来てなかったらわからなかった…

仮に GEOで売っていたら、私の個人情報とやらのチップはどうなっていたの?)

 

…となんだか衝撃の事実があった

 

 

④ダイワンテレコム

次にじゃんぱらから近くのこちらに伺った

店内は待合室のようなカウンターテーブルと受付のカウンターのみで、どうやら販売業はしていない模様

なのでこちらの店舗は買取専門店となる

伺った時間は帰宅時間帯

 ふくよかだが、少しインテリ風な女性が対応してくれた

 GEO同様、iPhone自体はあまり観察せず、パソコン画面を見ながら、査定時間は3分もかからなかった

査定結果は500円

ギガ数が少ないのと、購入から年数がだいぶ経っていると言う理由でこの値段だそうだ

 

 

⑤携帯白ロムクイック

日を置いて、6月某日昼過ぎに伺った

店内はダイワンテレコム同様、販売スペースはなく、買取専門

黒縁眼鏡を掛けた今風の若者が対応してくれたが…

iPhoneを見せるとギガ数を聞かれ、「少し待ってください」と、後ろのカーテン奥に引っ込むと、「iPhone5sの…」「はい…」と誰かと対話している声が聞こえた

直ぐ戻って来ると、「随分古い機種ですので、値段をつけられても100円くらいになりますね」と言われた

査定とは言い難いが、時間は3分未満

現在一番最安値である

 

⑥ケータイゴット

次にこちらの店舗に伺った

店内はクイック、ダイワンテレコム同様販売スペースはなく、買取専門

ふくよかで人の良さそうな雰囲気の、お母さんみたいな感じの女性が対応してくれた

パソコンをみながらiPhoneの動作確認やスペックを入念に行っており、小さな紙に黙々と記入していく

その間10分程

その後カーテン裏に向かい、再び帰ってくると、「お待たせしてすみません、こちらのiPhoneだと500円でお買取になります」とのことだった

またiPhoneの状態についても、わからなかったが、カメラのレンズの中に異物が入っているらしく、黒い斑点が画面に映ってしまうこと、黄ばみ言う画面の縁が黄色くなる現象が起こっているので、だいぶ低いランク査定になるのだそう

 

⑦携帯商店

次に、唯一こちらは東京新宿駅隣の大久保駅だが、新宿区なので伺った

店内は段ボールや荷物が所狭しと並んでいて、梱包作業をする従業員?もいて、買取販売店と言うより、倉庫のような雰囲気だった

が、販売スペースはないのでこちらも買取専門店

お客様や従業員?は今まで回った中で唯一の日本人ではなく、中国、韓国系であった

若干、不安になりながら受付カウンターのような椅子に座ると、今風の少しギャルっぽい女性が出て来た

店内で唯一の日本人に、iPhoneの査定をしてもらう

携帯を見ながら、ケータイゴットでも指摘があった画面の黄ばみの説明をされ、メモリの情報を聞かれ、ネットをみながら、「発売から年数が経っているし、うちでは3000円になる」との事

査定時間にして5分程

今まで回った中では、キャリア携帯の下取りと唯一同じ価格であった

 

結果

今回、買取査定調査で6店舗(下取り含めると7店舗)を回った結果、最高値が携帯商店の3000円、最安値が携帯白ロムクイックの100円であった

 

 

また唯一、大手買取販売店舗の、大黒屋、ブックオフには時間の関係上訪問出来ず査定調査が出来なかった

 

今回の査定調査では、時間にして3時間程の時間をiPhone買取査定調査に割いた

最高値である3000円で計算すると、時給換算で1時間1000円程の労働時間である

単純に店舗の滞在時間、移動時間のみを計算したので、それ以外の時間を考えれば東京のアルバイト最低賃金か、もう少し低い金額になるだろう

 

結論

割に合わない

 

正直、iPhone5sの買取店舗を足を使って探し回る移動時間を考えると、ネットの店舗で売ったほうがいいと感じた

 

自宅で売買が完了するので、楽、隙間時間をちょっと利用すれば、無駄な時間を無駄にさせないし、わざわざ自分の足で店舗まで出向かなくてもいいので、宅配買取、出張買取を利用すれば自宅から出る必要もない

 

また、今回実店舗を回ってみて、ネットの店舗と比較した時に、ネットの店舗の方が高値で取引されているという結果が明らかになった

 

ネットでのiPhone5s平均販売金額

H30.6月の調査では、大体6000円(箱なし)くらいの相場で売買されていた

 

明らかにネットで売買した方がいい

 

しかし、ネットだからといってどこでもいいというわけではない

 

実店舗でもネットの店舗でもしっかり見極めて、高値で買ってくれるお店を選ぼう

 

こちらは売りたい商品を検索入力すると、他の店舗と比較できるのですごく便利

高く売りたいと考えてる人にはかなりおすすめだ